●バガバンバームの売り上げの一部は、世界の子どもたちの夢をかなえる活動につかわれています。
アーユルヴェーダでは全ての不調は体質・氣質の乱れからと考えられています
アーユルヴェーダでは体質という見方があります。先天的な氣と後天的な氣よって体質が決まります。体質によって、合う合わないがあります。一見すると同じ不調に見えるものでも、体質によって対応、対処が異なる事があります。医学では不調と全部同じと考えますが、アーユルヴェーダでは体質を通じて氣、エネルギー、思考パターンなどを考慮して、対応を選びます。
バガバンバームは全ての体質の方が使用し、それぞれの体質の方の状態にとって、ベストに働くように設計されています。
使用する人、使用する部位、使用する目的、使用するタイミングを考慮して設計しました。
お悩み別使用法
まれにバガバンバームの底に黒い沈殿物がある場合がございます。これはヒマラヤの黒ハチミツの成分が沈殿したものでご使用には何の問題もございません。かくはんしてご使用ください。
日々のお疲れ、ストレスを洗い流し、心と体を整えます。
バガバンバームは、その時のコンディションや塗るポイントに対して最もベストな癒しを届けます。
冷えた所はあたためるように、あつく火照った所はさますように、その時々の心身の状態にベストなケアを届けます。
マルマポイント、経絡を活用しバガバンバームを使った使用する事で、素晴らしいケアとなります。
頭部には沢山のマルマポイントが集まっており、全身と繋がっています。
バガバンバームを使っての、ヘッドケアをお勧めします。
最近ではスマホやパソコンなど、電子機器によるストレスからの疲れを感じている方も少なくありません。バガバンバームを使ってヘッドケアを行い、ストレスを開放させましょう。
手足首は経絡の出入り口とななっています。経絡を整える事で内側からのケアとなります。経絡を整える事で、内臓、感情、神経のバランスケアとなります。
手首足首にバガバンバームを使用し、全身の経絡をケアしましょう。
手首から肘へ、肘から手首、足首から膝へ、膝から足首へと交互に流すようにする事で、経絡のバランスを整えるとされています。
マルマポイントとは
体には気氣・エネルギーが網目のように流れています。
氣・エネルギーが交差するポイントでは、氣・エネルギーは渦のように回転します。これをマルマと言います。いわゆるツボのようなものです。
マルマポイントで、エネルギーが渦のように回転する事で、上下の次元へエネルギーは分岐して流れます。マルマポイントは精神エネルギーと肉体の内部を深く結ぶ大切なポイントです。マルマポイントの氣、エネルギーの渦の状態は、精神や体調に強く密接に関係し、生命そのものに直結しているとされています。マルマポイントには急所として大切に伝えられてきました。アーユルヴェーダでは、人体と天体は同じという思想があります。
人はチャクラやマルマポイントというエネルギーの渦を通じて、天のエネルギーを受け取っていると信じられています。
古代より天と地のエネルギーと人を結ぶために宝石、鉱石がもちいられてきました。宝石、鉱物より抽出したエッセンスを使用する事で、チャクラ、マルマポイントのエネルギーの渦を整え、天体と人体と一つにする事をイメージしてみました。
ヒマラヤハーバルエッセンスによる癒し
心への効能
活気と元気を与えてくれる精油です。集中力を高め、新しいひらめき力を与えてくれます。インスピレーションを欲している人にはとても効果的です。ペパーミントは繁殖力があり、交雑しやすい性質ということから、私たちに柔軟な考え方や、状況に応じた振る舞い、コミュニケーション力を与えてくれます。
体への効能
体を温めた後、冷やし、爽快感をもたらす作用があります。その作用は、高熱、喉の腫れ、頭痛を伴う風邪、熱性の痰を伴う呼吸器系の不調等に効きます。また、消化器系に最も効果的な精油です。消化不良、胃もたれなどには最適です。また、脳を活性化し覚醒させるので、神経衰弱にも効果的です。
皮膚への効能
皮膚へも炎症を抑える効果があります。日焼け後の肌や皮膚の炎症に効果的です。肌の引き締め作用もあります。
心への効能
感覚を開き、活性化させてくれます。頭をすっきりさせ、認識力が高まります。心を安定させてくれ、強さをもたらします。
体への効能
頭痛、筋肉痛、肩こりなどに効果的です。鼻づまりなどの呼吸器官の症状を和らげる働きがあります。風邪、インフルエンザ、気管支炎、咳などに効きます。
皮膚への効能
肌には、皮脂分泌を調整するため脂性肌によく、ニキビや炎症を抑えます。
心への効能
刺激が強いこの香りは、心も刺激しやる気をおこさせててくれます。また、すっとするような香りが、雑念を取り払い気持ちをクリアにさせてくれます。
体への効能
刺激が強いため、肌や体への使用は一般的ではないので、注意をしてください。鎮痛作用や鎮痙作用に優れているといわれています。筋肉痛や関節炎、リウマチ痛に有効です。去痰作用と消毒作用は、うがい薬としても効果的と言われています。
皮膚への効能
皮膚へも刺激がとても強いので注意が必要です。湿疹やニキビなどにいいと言われています。 リンパの鬱滞を除去するので、むくみなどにも効果的です。
心への効能
強い将来への不安や憂うつに効果的な香りです。感情の抑圧をして、混乱している心を穏やかにしてくれます。知性と感情のバランスをとってくれます。なかなか行動ができない人に背中を押してくれます。
体への効能
氣の滞りを解消し、冷やして落ち着かせる作用があります。そのため、消化不良や吐き気に効果的です。咳や気管支炎にも効きます。鎮静作用が頭痛、生理痛によく、落ちつかせる作用が不眠症にも効果的です。血管拡張作用があり、高血圧症に有効です。
皮膚への効能
皮膚へは炎症を抑えたり、あざの治癒が期待できます。頭皮に関してはフケを防止するとも言われています。
心への効能
刺激を与えてくれる香りが、疲れた心に元気を与えてくれます。元気が出ると、将来への可能性をポジティブに考えられ、チャレンジ精神をもたらしてくれます。スッキリした香りの部分は、感情の流れをスムーズにしてくれます。
体への効能
水溶性のビタミンAが沢山含まれているので、免疫系、リンパ系、血液、体液の循環にいいと言われています。消化器系に働きかけ、食欲不振や消化不良、過敏性腸症候群などにも効果的です。鎮痛作用にも優れ、肩こり、腰痛、筋肉痛に有効です。風邪や気管支炎といった呼吸器系にも働きかけます。また、防虫作用が高いため、虫除けなどにもよく使われています。
皮膚への効能
刺激が強いので、皮膚へ使用する場合は注意が必要です。皮脂分泌をちょうせいするので、脂性肌に向いています。毛穴を引き締めてくれます。頭皮は脂っぽい人にも向いています。
心への効能
呼吸を楽にする作用から、憂うつさをなくし、生き生きすることを促します。家庭、仕事、社会といった周りの環境に縛られてしまいがちな人に、息苦しさを解放し解放感へと導いてくれます。
体への効能
ユーカリにはとてもたくさんの作用がありますが、メインは呼吸器系に働きかけることです。肺の痰を除去したり、気管支炎にもいいです。呼吸の強壮作用もあります。抗ウイルス作用が加わり、風邪や咽頭炎、副鼻腔炎などにも効きます。殺菌力もあり、特に泌尿器や生殖器系の殺菌に優れます。筋肉痛や神経痛にも効果的です。花粉症の季節には、症状を抑えてくれます。
皮膚への効能
スキンケアにもとて有効で、しみ、ニキビ、ただれ、虫刺されなどを改善します。頭皮にも有効で、フケやかゆみを防ぎます。
ヒマラヤ ジャガタマーターアプリコットオイルで美しく整える
ヒマラヤ黒はちみつでヒマラヤパワー
ヒマラヤ蜜蝋で身体の芯からキレイになる
蜜蝋の中でも、ヒマラヤ高山のアーユルベーダ薬草の花から蜜を吸う、野生のミツバチからとれる蜜蝋、ハニーハンターにより、捕獲から精製まで全て手作業で行われる特別な蜜蝋。ヒマラヤの自然の恵みに育まれた蜜蝋には、自然の大きなパワーが秘められています。
豊富に含まれるビタミンB類は、肌を滑らかにし、すぐれた保湿効果があります。それに殺菌効果のあるフラボノイド、プロポリスなどを始め、身体によい微量成分を多く含んでいます。
薬麗石 大地のパワー
地球のエネルギーを蓄えた薬石の力
地球には、生命を癒し、生命の営みを助ける、「磁場エネルギーが高い地」が存在します。
「磁場エネルギーが高い地」では身体を癒したり、肌を美しくするといわれる温泉や名水が湧き出る場所、ミネラル分の多い肥沃な土壌です。「磁場エネルギーが高い地」には人体を癒すエネルギーを持った薬草が生えています。
薬草が育つ土壌には、何万年、何十万年という長い間、自らは動かずとも地球の生命エネルギーを蓄えてきた石が眠っています。
「磁場エネルギーが高い地」には特殊なパワーを持つ石や、石に棲んでいる微生物の働き、ミネラルの含有が関わっています。このミネラルは宇宙からのエネルギーを受けており、あらゆる生命体の活動に影響を与えます。
9種類の鉱石の不思議なチカラ
世界中から生体に有効に作用する鉱石を数十種類集め、その中で、選りすぐった9種類をミックスした時に、他の石には見られないような相乗効果を発揮し、類まれな癒しの効果がある事が分かりました。この9種類の鉱石を組み合わせたものを「薬麗石」と命名しました。薬麗石の癒し効果については、現在の科学では説明しきれない部分もあります。
薬麗石には、特に微量元素、希元素類が数多く、バランスよく含まれています。イオン化傾向の異なる元素が組み合わされることで電位差が生じ、そこに微弱な電流が流れて、生体電流の乱れ、つまり氣を整える事が出来るのではないかと考えられます。自然の力が持つ増幅と調整作用です。薬麗石からは、生体に対し生理活性作用及び、成長促進作用のある育成光線(遠赤外線の中でも生体の活性化に有効な波長を持つ特殊な光)の放出が確認されています。育成光線は身体の細胞の内外を活性化させてくれます。
薬麗石には何かしらの癒しの働きを発生させる、自然の電子回路が形成されていると感じています。この電子回路から、私達の生命の根源ともいえる光がゆらぎを持って発せられ、私たちの心や身体のゆらぎを調整してくれるものだと考えます。
太陽のチカラで生命力を高め細胞からよみがえる
太陽光線には、さまざまな波長があり、それぞれ違った働きをしています。日ごろ私たちが色彩としてはっきり見える光の波長は「可視光線」といわれるもので、色や形を認識できるのは、この光のおかげです。お肌の大敵と嫌われる「紫外線」は、実は強い殺菌力を持っていて、カビやバイ菌を殺す作用があります。布団や衣服類を野外で太陽光線に当てるのはこの効果のためです。その他にも、太陽光線の中には放射線、赤外線、マイクロ波、電波などがあります。
ナヴァグラハ宝石エッセンス
バガバンバームには、インド占星術で開運、運命の癒し、運命の変更にも用いられる、宝石を特殊な加工にてエッセンスにした、宝石エッセンスが使用されています。
宇宙の運命に関わる9つの惑星に対応する宝石、ハーブ、ヤッギャなどにより精製された天体の力をもつエッセンスです。9つの惑星を集合させたエネルギーは、天体と人体を調和させる、最強のパワーを持つと言われています。
運命から美しく健康にと祈りを込めて拵えました。
宝石のチカラで大開運
古代の人々は、宝石が病を治し、また富と繁栄を授ける不可思議な力を備えていると信じ、古代から近世まで、医学と占星術は一体でした。歴史的に有名な占星術師たちは、医師でもありました。インドでは今でもアーユルヴェーダ医が占星術師を兼ねていることは珍しくありません。ホロスコープに現れた病気の予兆を読み解き、宝石の処方をするのは占星術士の役割でした。例えば、「あなたの肝臓の不調は木星の悪影響である。それは六ヶ月間続くが、イエローサファイアの指輪をはめればそれは短期間で平癒する。」などと処方を与えます。インドでは、このような占星術による医学的な宝石処方は今日でも一定の支持を得ています。それは、現代医学よりも占星術を信奉する人々が多いという意味ではありません。アーユルヴェーダの宝石処方の土壌があるために、現代医学による治療が効果を示さなかったり、適切な治療法が見つからなかったりする場合に、宝石の使用を試みる例は珍しくありません。そして、しばしば驚くほどの効果が認められることがあるのです。それ故に、前近代的な俗信であるとして単純に切り捨てきれない現実があります。それどころか西洋医学の医師自身が自分に適した宝石を着用して診察をするのも当たり前の光景なのです。このようにして、ヴェーダで定められた九個の宝石は、開運だけでなく医療の目的にも使用され、やがて宝石の効用について、系統的な知識が確立したのです。
インド占星術 岩崎 迪賀
アーユルヴェーダのアロマ・パンクチャー
日本では天才バカボンが有名です。バカボンは、インドの「バガバン」という言葉が由来となりました。バガバンの意味は、「目覚めた者」「悟りを開いたもの」で、インドでは偉大な人をバガバンという言います。バカボンのパパの口癖である「これでいいのだ~」のように、あるがままの心で自由に生きられると、人生の意味が違っていくのかもしれません。
バガバンバームはアーユルヴェーダ(生命の科学)に基づき開発されました。アーユルヴェーダでの健康の定義は、検査しても異常や病が見つからなかったという意味ではありません。アーユルヴェーダでは、人の根本を魂と考えています。人の根本である魂が幸福に満ち溢れた健全な状態を健康の基準としています。
インドでは人の魂は生まれ変わると信じられています。心の苦しみは生まれ変わっても、消える事無く、前世の痛みは今生でも繰り返されると信じられています。アーユルヴェーダは数千年の太古から続く、壮大な生命の科学の叡智です。魂の生まれ変わりも考慮し、深く大きく人を捉え、本来の健康、幸福へと導く、素晴らしい叡智が束ねられています。
人の中には本来に戻ろうとする働きがあります。この働きを自然治癒力と言います。自然治癒はどうすれば元気になるかを知っており、常に元気に戻るように働いています。
誰もの中に存在する生命本来に戻る為の知恵と働きを、バガバンと言います。
自然本来から離れ、様々な苦痛を抱える事が当たり前とされる現在において、人を様々な痛みや苦から解放し、自由で健康、幸せな自然本来の状態に戻す為の、生命の働きを応援する為にバガバンバームは生まれました。苦痛から解放され、幸せに満ちてくると、人生は違って美しく見えてきます。そうすると人生の中に散りばめられた宝である、幸福を発見できるはずです。
幸福―喜び満たされた美し魂の輝き、苦痛から解放され自由な身心、軽やかな人生、人々の健康を願い、バガバンバームは生まれました。どうぞお役立てください。
毒素の排泄による心身の歪みと癖のケア
体の歪みが体調に現れる事が分かっています。体の歪みを深く分析をしていくと、食や行動をはじめとする生活習慣、更に深く分析をしていくと、感情ストレスが歪みの原因となっているのが分かります。感情ストレスは、思考や想いの癖、パターンが大きくかかわっています。癖やパターンには、後天的なものだけでなく、先天的なものもあります。
私達の心の癖が、生活習慣、体質、体調に関わっているのが分かります。
アーユルヴェーダでは、体調、不調は未消化物アーマによって引き起こされると言われています。アーマは体内の毒としてあつかわれる事もあります。
アーマは食や生活習慣などの後天的なものと、先天的な思考の癖から起こる感情ストレス(未消化カルマ)などから発生し、氣、体質、体調を乱すとされています。
オイルは皮膚から吸収され、皮下組織から静脈、血液に影響し、体の中から作用すると言われています。ハーブエッセンスとオイルによる自然の癒しを、体の中からを働かせ体の内から綺麗になる事が研究されています。
癒し・氣・エネルギー
肉体を動かしているのは、氣、エネルギーです。
肉体を動かすエネルギーには、先天的に持って生まれて来た氣と、食などから取り入れられる後天的な氣があります。この氣の状態が体調や健康状態となって現れるというのが、東洋医学の常識です。
バガバンバームはヒマラヤの自然が育んだ希少な自然の恵と共に、ヒマラヤ伝承の祈りと秘法による、超自然的なエネルギーをこめています。
ヒマラヤの伝承に基づいた製法を大切にしています。自然の恵みの結晶であるハーブの一つ一つに曼荼羅プジャを行っています。
チャクラを輝かせる。オーラからキレイ、元気になる。
古くよりインドでは心と体の健康だけでなく、魂の健康という考えがあります。
魂の健康にはチャクラという生命エネルギーが密接に関わっていると考えられきました、古くよりインドの人々は、チャクラによい効果をもたらすパワーストンをお守りとして身に着ける事で、健康に役立てたり、災いを回避したり、人間関係をよくしたり、という効果があると信じられてきました。
バガバンバームには、チャクラを整えオーラを輝かせる、様々なパワーストーンをエッセンスにして取り入れています。
イノチから健康にという祈りが込められています。
チャクラとはインドの言葉で、渦、車輪という意味です。
インドでは人間の背骨の中には生命エネルギーが流れていると考えられています。
背骨を流れる生命エネルギーが滞ると、様々な体や心の不調が起こるとされています。
脊柱、オーラには複数のチャクラポイントがあり、チャクラを中心に渦が起こり、生命エネルギーが出入りしていると言われており、心身を元気にオーラを輝かせる為には、チャクラを整える事が大切とされています。
各チャクラには、それぞれの特徴があります。チャクラを整え、エネルギーの流れを良くすることで、身体のバランスが整い、潜在的な力が引き上げられたり、気分が明るくなったり、落ち着いたり、潜在意識の癒し効果があるとされています。
オーラとプラーナ
インドではこの宇宙のエネルギーを「プラーナ」と呼びました。サンスクリット語で、呼吸を意味する言葉です。これは生命力そのものでもあるのです。中国ではこれを「氣」という概念で理解しました。どのような名前で呼ばれていても、それは生物がその生命を保持する力の源であると知られていました。
古代の賢者や医師は、一旦身体に取り込まれ、再び身体から放出される宇宙のエネルギーを観察する技術を持っていました。このエネルギーは様々な色彩とともに身体から放出されますが、インドではこれを「オーラ」と呼びます。古代の人々は、この人体から放たれたオーラ光線を観察することで、どの色彩が欠乏しているのかを知り、身体の不均衡や衰弱の状態を知りました。そして、このオーラの過不足が、人間の肉体を衰弱させ、精神を不安定にし、この状態が続くと免疫系が弱り、病が身体に侵入しやすくなることを発見したのです。
オーラの過不足についての処方では、肉体的には、食生活の改善、ハーブの処方やオイルによるマッサージなどといった方法があります。一方で、肉体のみならず、不可視のメンタルボディまで含めたアンバランスについては、宝石が最も強力な処方として用いられました。宝石の処方とは、基本的には、オーラの色彩の過不足を補う宝石を着用し、常にその色彩光線を身体に照射させるという方法です。宇宙からの光は、目に見えない赤外線と紫外線、目に見える虹のスペクタクルの七つの可視光線で構成されています。この光線が地球上のあらゆる生命を育てる育成光線です。人は、常にこの光線から宇宙のエネルギーを取り入れて健康を維持しているのです。
お客様の声
上馬塲 和夫 先生
ハリウッド大学院大学教授 医師・医学博士
古代インドから伝えられた生命の科学アーユルヴェーダでは、皮膚からアプローチする手法が数多くあります。これらは、薬を口から摂取するのでなく、皮膚から摂取することで、体を整える方法と言えるでしょう。
インドでは通常ハーブ入りオイルを皮膚に塗りますが、湿気の多い日本ではペースト状のハーブ入り素材として、バームが使いやすいでしょう。バーブに含まれる複数のハーブエッセンスは、経皮吸収されて体内で共同作用を発揮するだけでなく、エッセンスの香りが、嗅覚系を介して脳の大脳辺縁系に作用したり、皮膚の角質細胞のTRP受容体などへ作用することにより異なる温感を感じさせることがわかっています。
バガバンバーム(バガバン:神様を意味するサンスクリット語で、日本で有名なキャラクターである「バカボン」の語源)は、香港のタイガーバームや、インドやスリランカのアーユルヴェーダ関連のバームなどを参考にしながら、日本人に合った香り(メリッサやレモングラス、メントールなど)が温和に作用するように調整されています。基材も、通常のバームがワセリンという合成蠟を使っているところを、有機の蜜蝋を使うなど、天然素材を使うことに拘って作られています。また、天然のミネラルも添加することで、インドやスリランカのバームよりも贅沢な作りになっています。
使い方として、アーユルヴェーダのマルマケアに使うのが最適でしょう。薬用のセサミオイルより皮膚への馴染みがよく、香りも長時間持続させることができます。特に、更年期障害の女性などが使われると、柑橘系の香りがうつ気分を改善させ、頭がのぼせて、足が冷える状態の時、頭と足にバガヴァンバームなどを塗布することで、頭部では、ピッタを冷ますメントールやレモングラスが作用し、足には、ヴァータを鎮めるレモンバームなどが作用することで、うつ気分を開放させて明るくし、頭寒足熱という理想状態に近づけてくれます。肩こりや筋肉痛や頭痛、腰痛など通常のバームと同じように使うことももちろんできます。
塗布する場所も痛む範囲に広く塗っても大丈夫です。ただし、体質によっては、皮膚がかゆくなることがありますので、その時は中止してください。止めれば症状はとれます。
小笠原まきさんとのコラボレーションで支援活動をしています
1969年高知県生まれ。高知市在住。
嵯峨美術短期大学陶芸科を卒業後、教室で子供たちに絵や工作を教える講師として勤務する。
1994年頃からフリーのイラストレーターとして絵本や童話の挿絵などの仕事を手がける。
1998年より毎年テーマを決めて、絵を見る方のお幸せを祈りながらオリジナルカレンダーを制作する。
2005年に高知医療センターの小児科、産科のアートワークを手がけて以来、病院内のアートの仕事に希望と可能性を感じ、ここ数年、ホスピタルアートの仕事を多く手がけるようになっている。
インドやフランスのルルド、お伊勢様などへも聖地巡礼に出かけ、聖地を通して触れた想いや、日々に感じた幸せな想いを絵や作品を通してお伝えしたいと願い絵を描いている。
http://maki-o.com/
地球のこども基金を通じて支援活動を行っています